【簡単!】何もしなくていい!?水草水槽の立ち上げはミスト式で【ほったらかし】

みなさんこんにちは.

今回は水草水槽の立ち上げ方を紹介します.

水草水槽ってひと昔前(と言っても10年くらい笑)まで立ち上げがすごい難しく, 初心者だとなかなか成功しないものでした.

私がへたくそだっただけかもしれませんが…泣

それが時代に伴い照明がLEDになったり, 濾過方式に色々流行りがあったり…

随分立ち上げやすくなったと思います.

そんな中で今回紹介するのは“ミスト式”と呼ばれる水草水槽の立ち上げ方です.

ミスト??霧??なんのこっちゃ分かりませんよね?

実は4,5年前からじわじわと流行り始めた立ち上げ方で,

通常の水槽立ち上げに比べて非常に簡単な方法なんです!

そこで, 私の経験を踏まえ,通常の水槽立ち上げとの相違点を比較しながら紹介していきたいと思います.

ミスト式とは?

ミスト式での立ち上げ途中です♪

上の写真を見てください. 一見普通の水草水槽かと思いますが, よく見ると…

サランラップが被さっています!

これがミスト式の一番大切なところなんですが,,,

簡単に説明するとミスト式とは,

水槽に蓋をして, 中を低温サウナのような湿度と気温にして水草を育て, 水槽を立ち上げる方法です.

蒸し蒸し状態な温室で水草を育てるみたいなものですね.

ミスト式で用意するものとやり方

ミスト式で用意するのものを列挙すると,

  • 水槽(5,000円~)
  • 照明(10,000円~)
  • ソイル(2,000円~)
  • 岩石や流木(1,000円~)
  • 水草(3,000円~)
  • ヒーター(3,000円~)
  • サランラップ(100円~)

通常立ち上げであればこれらに加えてCo2添加装置濾過器が必要になります.

値段は私の経験で最低価格をだいたいで書き記しましたので参考までに…(水槽の大きさでかなり違います)

やり方ですが,

  • STEP1: 通常立ち上げと同様にレイアウト構図を考えて水草を植栽します.
  • STEP2: ソイル全体を湿らせ, 水位0cm程度に水をはります.
  • STEP3: サランラップで水槽を密閉します.

これで準備完了です. すごく簡単だと思いません?? 後はほとんどほったらかしでOKです.

1日の照明時間は大体14~16時間程度でOKです. タイマー設定してあとは放っておきましょう.

水草が生い茂ってきたら注水して完成です.

これで数カ月後に水草水槽が完成するなんてめちゃくちゃ簡単ですよね!!

それでは次にミスト式のメリットを紹介していきます.

ミスト式のメリット

実は写真左の水槽はミスト式で立ち上げたものです.
右の通常立ち上げと比べても遜色ありません.

ミスト式のメリットは下記になります.

  • 初期投資が安価で済む
  • ほったらかしで手入れいらず(これがかなり大きい!!)
  • レイアウトの幅が広がる
  • 水草水槽初心者にはうってつけの方法

まず初期投資についてですが, 水草水槽立ち上げには通常であれば

CO2添加装置, 濾過フィルターが必要なのですが, これらが不要になります!

もちろん立ち上げ後には必要になってきますが, 通常では約5万円程度必要な初期費用を3万円程度に抑えることができてしまいます!

ただでさえ初期投資がかかってします趣味なのでこの恩恵は大きいです.

加えて, 私がミスト式の最大のメリットであると感じている“ほったらかし管理”について紹介します.

一度セッティングしてしまえば

本当に何にもしなくていいんです!!

普通の水草水槽立ち上げ初期段階では

  • こまめに換水
  • 水槽掃除

が必要になりますが, これらが一切不要になります. たった二つだけじゃんと思うなかれ.

これらが実は非常にめんどくさいんです.

水槽が安定するまでこれで毎日1時間程度取られてしまいます.

水槽が安定するまで2カ月かかったとすると, 約60時間も初期調整に時間がとられてしまいます…泣

60時間もあれば他に時間をかけるべきだと思いませんか??

ミスト式であれば, 初期調整がほとんど不要なのでこの60時間がまるまる別のことに使えちゃうんです!!

時間の使い方にうるさい私としてはこれを使う以外に考えられません(笑)

“ほとんど”と書きましたのは, ちょっとは様子みて手入れしてねってことなので, 自分が経験した感じでは毎日チラ見程度でOKです(笑)

次にレイアウトの幅と調整について紹介しましょう.

通常の水草水槽を立ち上げした経験のある方でしたら分かると思いますが,

立ち上げから数日経過するとレイアウトが崩れている!!みたいな経験をされた方も多いと思います.

「崩れるってどういうこと?」と思いますが, 水草水槽のレイアウトの基本は凸型, 凹型, 三角錐型に関わらず,

ソイルは手前から奥にかけて傾斜を持たせる

が基本なのです. これはレイアウトに奥行きを持たせるためです. この傾斜がだんだんと崩れてきてしまうことがあります.

原因は恐らく水流によるものだと思いますが, ミスト式ではこの心配がなくなります.

水が入っていないので当然ですが, 通常立ち上げの場合修正が困難なので実は避けたい現象なのです.

さらにミスト式は立ち上げ途中でレイアウトを少し変更したいなと思っても容易に修正できます.

通常であれば泥が舞ったりして非常にめんどうなのでこれも大きな利点になります.

以上のことから,

これから水草水槽をやってみたいと思っている方にはうってつけの方法なのです!

ミスト式のデメリット

最後にミスト式のデメリットを少し紹介します.

  • 立ち上げ時期によってはマット型ヒーター(3,000円~)が必要
  • カビが発生する可能性がある

一番最初にミスト式は水槽をサウナみたいな状態にすると書きました.

“サウナ”ということはある程度高温(30度いかないくらい)に保つ必要があるということです.

夏場に立ち上げ場合であれば, 勝手にその状態をキープしてくれますが, 夏場以外であればどうでしょうか?

水槽内の温度は外気と同じ温度になってしまい, 水草たちはたちまち枯れてしまうでしょう.

なので夏場以外で立ち上げる場合は水槽の下にしくマット型ヒーターが必要になります.

また, 水槽内の湿度が非常に高いので, カビが発生する可能性があります.

私の経験では発生したことがないので, あんまり心配することではないと思いますが,,,

最後に

いかがでしたでしょうか.

ミスト式は今後の主流になってくるのではないでしょうか?

最近いったアクアリウムショップでもミスト式で立ち上げを行っていましたので, 非常に汎用性が高くて楽な方法だと思います.

皆さんもぜひ実践してみてください♪

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