「年収650万円で住宅ローン3…
【2026年版】繰上返済と投資どっちが得?住宅ローン3,000万円・年収650万円の実例で比較
「繰上返済した方が安心?」
「それとも投資に回した方が増える?」
住宅ローンがある人の永遠のテーマです。
わが家は
- 年収:600〜700万円台
- 住宅ローン:3,000万円
- 月返済:約7万円
- 毎月の投資:5〜10万円
という状況で、繰上返済より投資を優先しています。
結論から言うと、
金利が低いなら、理論上は投資優先が有利になる可能性が高いです。
ただし条件があります。
この記事では、数字で比較します。
<目次>
まず前提:住宅ローン金利はいくら?
仮に金利0.5%とします。
繰上返済のメリット
100万円を繰上返済した場合、
→ 年0.5%分の利息が減る
→ 年間約5,000円分の効果
つまり、
“確実に年0.5%のリターン” と同じです。
投資に回した場合は?
同じ100万円を年4%で運用できた場合:
→ 年40,000円のリターン(期待値)
もちろん変動しますが、
0.5% vs 4% では差は大きい。
シンプル比較
| 項目 | 繰上返済 | 投資 |
|---|---|---|
| リターン | 約0.5%確定 | 年3〜5%期待 |
| リスク | なし | あり |
| 流動性 | 低い | 高い |
| 精神的安心 | 高い | やや低い |
わが家が投資優先にしている理由
① 金利が低い
ローン金利が低水準のため、
利息削減効果が小さい。
② 長期運用前提
インデックス投資は15年以上の長期目線。
短期の値動きは気にしません。
③ 返済比率が低い
月返済は手取りの約17〜18%。
安全ライン(25%以内)に収めています。
※詳しい家計設計は
▶︎【年収650万円で住宅ローン3,000万円はきつい?】で解説しています。
逆に、繰上返済を優先すべき人
以下に当てはまるなら繰上返済が無難です。
- 返済比率が高い(25%超)
- 貯金が少ない
- 投資に強いストレスを感じる
- 金利が高い(1.5%以上)
投資は“余裕資金”でやるもの。
家計が不安定なら、まずはローン圧縮です。
金利が上がったらどうする?
例えば金利が1%上昇した場合、
→ 月返済が約1〜2万円増える可能性。
そのときは、
- 投資額を減らす
- 一部繰上返済する
- 固定費を見直す
柔軟に対応できる余白を残しています。
結論:数字で考えれば答えは見える
- 金利が低い → 投資優先が合理的
- 金利が高い → 繰上返済の効果が大きい
重要なのは「感情」ではなく、
ローン金利と投資期待リターンの比較
です。
よくある質問(Q&A)
Q. 繰上返済は絶対に得では?
利息は確実に減りますが、
低金利なら効果は限定的です。
Q. 投資が暴落したら?
短期的には下がります。
だからこそ長期・積立・分散が前提です。
Q. 両方やるのはあり?
ありです。
例:
- 8割投資
- 2割繰上返済
バランス型も現実的な選択です。

