今回は最強の冬手袋「テムレス」…
【冬キャンにはコレ!】コールマン ファイアープレイスケトルのレビュー【一生もの】
みなさんこんにちは
今回は私がキャンプで愛用している「コールマン ファイアープレイスケトル」を紹介します.
なぜこのケトルを購入しようかと思ったかというと...
- 焚き火をもっと有効活用したかった.
- 一度にたくさんのお湯を沸かして, より快適にキャンプを楽しみたかった.
キャンプで必ず焚き火ってしますよね. 🔥
焚き火があるとないとではキャンプ感が全然違います(笑)
あったまったり, ただ炎を眺めたり, 料理をしたり…,
そんな感じで焚き火を楽しんでいたのですが, お湯を沸かしたことがなかったんですよね.
毎回バーナーを使ってお湯を沸かしていました.
バーナーでお湯を沸かしてもいいんですが,正直時間もかかりますし,一度に少ししか沸かすことができません.
いつも複数人で行くことが多いキャンプ.
コーヒーを飲む度にお湯を沸かす, 料理をする度にお湯を沸かす…
冬なんかは特にキャンプ中,たくさんお湯を沸かすと思います.
キャンプ中,常にお湯があると安心しますね.
このケトルを購入する前までは, 登山用のケトルをバーナーで熱してお湯を作っていましたが,
多人数の場合は少し容量が足りなくて,何回も沸かす必要があって面倒だったんですよね.
なので,一度にたくさん沸かせてかっこいいケトルを探すことにしました.
そこで候補に挙がったのが以下のメーカーのものです.
<目次>
コールマン vs スノーピーク
メーカー | コールマン | スノーピーク |
商品名 | ファイアープレイスケトル | クラシックケトル |
定価(税込)[円] | 5,980円 | 10,780円 |
サイズ | 13×22×23(h)cm | 25.4 x 22.86 x 12.7 cm |
容量[L] | 約1.6L | 約1.8L |
素材 | ステンレス | ステンレス |
重さ[g] | 570g | 690g |
本当はユニフレームのケトルも候補に挙がっていたのですが, どこを探しても売っていないんですよ💦
最初はスノーピークのケトルを第一候補にしていました.
理由は「容量」と「かっこよさ」です. 容量は1.8Lとケトルとしては十分すぎるくらいにありますし, 何よりデザインが非常にかっこいいんですよね.
こういうところ, スノーピーク上手ですよね(笑)
しかし, 値段が10,000円以上することに悩みました.
「時々使うだけのやかんに10,000円も使えるか?」と自問自答し続けた結果, やっぱり高い!と感じてコールマン購入に至ります.
倍値段が違いますからね.
なので, 価格とデザインのバランスがよいコールマンのケトルを購入しました.
実際に使ってみた
購入したばかりの新品の状態では, 上写真のようにピカピカな状態です.
これを焚き火にかけていきます...
このケトル, 焚き火にめっちゃ合います!!
クラシカルなフォルムをしたケトルと焚き火は抜群に相性がいいですね.
ここでディテールを紹介します.
- 注ぎ口にフタ付きでたき火の灰が入らない
- 吊り下げできるハンドル付き
- 高カロリーな炎にも耐えられるタフさ
まず見て分かるように, 注ぎ口には蓋が付いています.
これによって, 舞い上がった燃えカスや灰がケトルの中に入るのを防いでくれますので, 安心してお湯を沸かすことができます.
さらにトライポットなんかに吊り下げられるように, ハンドル付きです.
私はまだハンドルを使用したことがありませんが, いつかは使ってみたいと考えています.
また, 当然ではありますが, 焚き火の火力はバーナー等とは比べ物にならないくらい強いです.
このような炎にも耐えられるように設計されています.
焚き火にかけた後です.
だいぶ雰囲気が変わりましたね!!
これがいわゆる”味”ってやつですね
最初のピカピカの状態もよかったのですが, 焚き火でタールが付着して”味”が出てきました.
こうなると非常に雰囲気が出てきてかっこいいですね.
黒い汚れは他の場所にくっつきやすいので,持ち運ぶときは注意しましょう.
私は100均の袋に入れて持ち運んでいます.
非常に頑丈なケトルはまず壊れることはありません.
使い込んでいくうちに愛着が湧き,だんだんとかっこよくなっていくはずですよ!
最後に
いかがでしょうか?
ケトルって意外とみんな購入しないんですけど,あれば非常に便利でかっこいいんですよね.
雰囲気と便利さを合わせもつ・まさにキャンプ道具のど真ん中を行く商品だと思います.
皆さんもケトルを購入してキャンプライフをより良いものにしてはどうでしょうか??
では♪