【レビュー】ST-310用テーブル「ST-3107」を使ってデッドスペースを有効活用!

今回はSOTOの名作バーナーである「ST-310」用のテーブルST-3107を紹介します.


ST-310は中々の名作バーナーで,CB缶を利用できてすごくリーズナブルなんだよね.

しかし,ST-310を単品でテーブルに置いてみると,CB缶を寝せて使用しているのでその分テーブルのスペースを使ってしまうんですよ.

キャンプやBBQのとき, テーブルの上は貴重なスペースなんです.

gonzo
gonzo

なぜかキャンプやBBQのときって
テーブルに物置きすぎて狭くなりますよね

そこを上手に活用できるアイテムがこの「ST-3107」です.

ST-3107使用時

写真はホットサンドを焼こうとしているときのものです.

見て分かるように,コンロのすぐ脇で調理が可能なのですごく便利なんです!

早速レビューしていきましょう!


レビュー

同封内容

ミニマルワークトップの箱を開けると

  • 説明書
  • 本体
  • 収納袋

が入っています.

説明書は組み立てるときに必ず必要なので,慣れるまでは捨てないでとっておきましょう.

初見で何も見ずに組み立てるのは中々厳しいものがあります.

本体パーツ

本体パーツは,

プレート系3つとワイヤー系2つの合計5つの部品に分かれています.

これを組み立てて完成させるわけですが,最初はけっこう難しいです(笑)

ディテール

ロゴ
エッジ処理

ロゴ印刷部分やエッジ処理部分を見てみましょう.

アルミの品質が高く,非常に丁寧に仕上げられています.

組み立て完成

組み立てた状態

組み立てるとこんな状態になります.

「ガスコンロ+テーブル」になりますね.

このテーブルの下にちょうどCB缶がくるので,テーブルの上のデッドスペースを改善することができます.


収納

収納は,一番最初の画像のように全部くっつけてから収納するのが基本です.

しかし,この状態にするより,

パーツを組まずに全部重ねて収納した方が効率的です.

どういうことかというと,こんな感じ↓

  • 約40%面積をカット(テーブルだけを収納した場合)
  • 収納するときに面倒くさい組む作業をしなくていいので非常に楽ちん
  • ST-310を一緒に収納できるようになる

のメリットがあります.

約40%面積をカット

写真を見て分かるように,

組んで収納した場合と,すべてのパーツを重ねて収納した場合では全然大きさが違います.

組んで収納した方が,ばらばらのパーツをなくしにくいというメリットもありますが,

キャンプ道具のポイントは,その道具の「収納性」の方が重要になってきます.

収納するときにコンパクトになることはかなりメリットです!

キャンプは持っていくものが多いですからね!!

収納するときに面倒くさい組む作業をしなくていいので非常に楽ちん

キャンプで一番めんどうなのはテントや道具の「収納作業」ですよね.

それを少しでも簡略化することは大きいメリットになります.

なので重ねたら収納スピードが格段に上がりますし,

いちいち考える手間が省けるのが非常にメリットになっています.

ST-310を一緒に収納できるようになる

重ねて収納する場合,

40%の収納面積が余ってくるので,

その場所にST-310を収納することができます!

ST-3107はST-310のオプション扱いで,一緒に使うことで初めて効果を100%発揮するギアなので

ばらばらに収納するより一緒に収納しておいた方が使い勝手がよくなります.

ちなみに,組んで収納した場合は袋の厚みが足りないので,一緒に収納することができません!


まとめ

いかがでしょうか?

ST-3107はST-310ユーザーにはメリットが大きいアイテムで,

テーブルのデッドスペースを有効活用できちゃいます!

ST-310環境をグレードUPさせたい場合,ぜひ購入をオススメします!

ではm(__)m

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