今回は登山での一眼レフの持ち歩…
【レビュー】クチポール MIOは本当に使いやすい?魅力とメンテナンス方法まで徹底解説!
今回は、最近購入したカトラリー クチポール MIOを紹介します☺
いままではほとんど100均のカトラリーを使用していたので
かなり奮発しました。個人的には高級な部類に入るんではないか??と思います。
これから紹介していきます(^^)/
<目次>
クチポール MIOとは?上質さとミニマルさを兼ね備えたカトラリー

ポルトガルのカトラリーブランド「Cutipol(クチポール)」は、洗練されたデザインと高品質な素材で人気を集めています。
その中でもMIO(ミオ)シリーズは、持ち手が丸みを帯びた優しいフォルムで、手にしっくりと馴染むのが特徴。
ブラック×シルバーやアイボリー×ゴールドなど、食卓を上品に引き締めるカラーバリエーションも魅力のひとつです。
自分の好きなカラーの組み合わせを選べるのもポイント高いですね
クチポール MIOの魅力|GOAシリーズとの違いは?
多くの人が「クチポール=GOA(ゴア)」を思い浮かべる中、
MIOはGOAよりもやや太く、丸みのあるシルエットが特徴。見た目のかわいらしさに加えて、以下のようなメリットがあります。
- 持ちやすく手にフィットする丸みのあるグリップ
- 和洋どちらにも合う柔らかく上品なデザイン
- スプーンの先が浅めで、口当たりが優しい
食事をするたびに、クチポールのカトラリーを選んで良かったと思わせてくれる品質があります。
私たち家族は口が小さいので、GOAの丸く幅の大きいスプーンは合わないのではないかと思って
MIOを選んでいます☺
実際に使ってみてのレビュー|見た目だけじゃない満足感

我が家でもMIOのブラック×シルバーを愛用していますが、食卓に並べるだけで一気にレストランのような雰囲気になります。
とくに感じるのが、
- スプーンやフォークの軽さ
- 手の動きに沿った滑らかなフォルム
- 洗練された印象のわりに、扱いやすさも◎
お客様が来たときのおもてなしアイテムとしても活躍しますし、何より自分の食事の時間がちょっと贅沢に感じられるのが嬉しいポイントです。
クチポール MIOの正しいお手入れ方法|長く美しさを保つために
クチポール MIOを長く美しく保つためには、日常のお手入れと定期的なメンテナンスが大切です。
特にブラックやアイボリーなど樹脂ハンドルのモデルでは、以下のようなお手入れをおすすめします。
1. 洗うときは中性洗剤+柔らかいスポンジで
金属部分もハンドル部分もデリケートな仕上げになっているため、食洗機は非推奨なんですが…
面倒なので毎回食洗器につっこんでいます(笑)
温度もそこまで高くならないので、今のところは大丈夫です☺
2. 使用後はしっかり水分を拭き取る
濡れたまま放置するとサビやくすみの原因に。使い終わったらすぐに拭き取るのがベストです。
食洗器には乾燥機能もあるのでそれを利用しています!
オリーブオイルでのメンテナンス方法|木製ハンドルにもおすすめ

クチポールのMIOには一部、樹脂製や木製のハンドルが採用されているモデルもあります。
こういった素材の風合いを保ち、ヒビ割れや乾燥を防ぐためにオリーブオイルを使ったメンテナンスが有効です。
▷ メンテナンス手順
- 乾いた清潔な布を用意
- 布に少量のオリーブオイルをつける
- ハンドル部分に優しく塗り込む
- 数分置いた後、余分なオイルを拭き取る
天然素材は時間と共に風合いが増す反面、乾燥に弱いため、定期的な保湿が大切。オリーブオイルでのケアを習慣にすれば、長く美しい状態を保つことができます。
一回試しにやってみましたが、数回洗浄するともとに戻ります(笑)
なので、定期的な塗りこみをすると早くエージングできるということになりそう。
クチポール MIOはこんな人におすすめ

- 食卓の雰囲気を格上げしたい
- デザイン性だけでなく実用性にもこだわりたい
- 丁寧にお手入れして、長く愛用したい
日常の食事にちょっとした特別感をプラスしてくれるのが、クチポール MIOの魅力です。
まとめ|クチポール MIOは「使う喜び」を感じられる一品
クチポール MIOは、見た目の美しさだけでなく、手に取ったときの心地よさや食事中の扱いやすさなど、細部にこだわりが詰まったカトラリーです。
丁寧な手洗いと、時折のオリーブオイルメンテナンスで、長く大切に使える相棒になってくれます。
食器にこだわりたい方や、ギフト選びで迷っている方にも、自信を持っておすすめできる逸品です。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
クチポール ミオは日本人に合った
食卓をワンランク上のものにしてくれるカトラリーです。
高価な部類のカトラリーに入ると思いますので、記念日なんかの高級で
少しずつ集めていくのが良いかもしれません💡
我が家はその予定(笑)
長く使えますので、長期的にみればコストパフォーマンスはよいのではないかと思います。
では♪