【レビュー】カメラホルスターを使って登山にカメラを持っていこう!【Ulanzi】

今回は登山での一眼レフの持ち歩き方を紹介します.

まあ,題名にあるようにホルスターを使って持ち歩いているんですが(笑)

せっかく一眼レフを購入したので,当然「きれいな風景を撮りたい」と思っていまして,

みんながどうやって一眼レフを登山に持って行っているかを調べました.

gonzo
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先人の経験は大切ですからね💡

カメラバッグなど使うことも考えましたが,

自分のめんどくさがりやの性格を考えると一番しっくりきそうなのが,

いつでも撮りたいときにサッと取り出せるホルスターだったんですよね✨

ただ,カメラ自体は常にむき出しなので,傷が付いたり落としたり,汗で濡れたりすることが心配だったんですよ

そこで今回往復6時間の登山をして,使い心地をしっかりチェックしてきました!!

結果から言ってしまえば,

自分の使い方にぴったりで,上で心配したことはおきませんでした!!

やはりこちらを選んで正解でしたね☺

というわけでさっそくレビューいってみましょう!

購入したのは Ulanziのカメラホルスター

Ulanziのイメージですが,

安い割には高品質のイメージがあったので,今回はUlanziのカメラホルスターを選びました.

単品レビューしていきますね♪

まずはやはり品質がよい.

こちら最初はプラスチック製かな?とか思っていましたが,何とアルミ合金製✨.

アルミは軽量で丈夫な金属なのでそれだけでもかなりの品質がよく,長持ちしそうなアイテムだと思わせてくれる商品です.

見て分かるように,3点をねじ止めしてザックのショルダーハーネスに固定します.

爪が短くて,少し固定しずらい感じもありますが,

これ以上大きくすると装着したときに干渉箇所がでてきてしまって邪魔なんだと思います.

手前に見える三角の部分はゴム素材になっているので,滑り止め効果が期待されます.

さてこのまま裏返してみました.

左の平な部分は身体に当たる部分ですね☺

こちらはツルツルしているので,体に干渉しても不快に感じることはありません.

こちらは実際にザックのショルダーハーネスに取り付けたときの様子です.

右側の留め具に挟まれた銀色のスイッチがホルスターからカメラをワンタッチで取り外すためのボタンです.

どっち側につけるかは好みの問題かと思いますが,私は右肩の方に付けましたよ☺

実際に登山で使ってみて

写真から分かるように,自分はショルダーハーネスの右側に付けています.

これは私が右利きだからってだけなので,好みで左右どちらでも問題ないと思います.

右腕に若干干渉しているので,自宅で試したときに「邪魔にならないかな?」と懸念していたんですが全然問題にならず.

いざ登山をしてみると,腕を上げる場面ってそうそうないので,不快に感じることはありませんでした.

また腕を上げなければいけない場面では,カメラをホルスターから外してバッグに入れてしまえば問題ないので,

この場合でも非常にスマートに行動することができます.

さて,次にホルスターを使う前に心配だった「ホルスター自体がずれてしまうかも?」という疑問について確認していきます.

これも問題ありませんでした.

登山中に走ったりすることはめったにないので,ホルスター含む体に衝撃が加わるのって,

下山中に大きな段差をジャンプしておりたりするときが一番負荷がかかると思うんですよね.

下山時は結構ぴょんぴょん降りていくことが多い私が,カメラを気にせずに行動してみましたが,

振動でホルスターがずれていったり外れたりすることもなく安心して下山することができましたよ☺

次の確認内容は「汗がかからないか」ということ.

正直これが一番心配でした.

カメラが取り出しやすい分,むき出しの無防備な状態かつ顔に近い部分にあるので,顔から垂れた汗がつかないか心配していました.

gonzo
gonzo

私は汗っかきなので余計に心配だったです

これも問題ありませんでした.

これは私のクセと服装もあると思いますが,登山中は必ず長袖を着用するようにしています.

長袖を着用するメリットはたくさんあって,

  • 日焼けから肌を守る
  • 枝や葉っぱから肌を守る
  • 汗を袖で拭くことができる

などがあります.

登山中は袖で汗を拭くクセがあったため,垂れる前にふき取っていることが多かったんですよね.

なので自分的には,ホルスターでも汗で汚れることなく使うことができましたよ!

(番外編)gopro と二刀流は大変

登山には記録用カメラをたくさん持っていきます.

片手にカメラ2コは中々大変でした.

Goproを固定するところがないので,Goproだけはずっと片手に持っています.

そこにカメラを構えるとなると,こう持って歩くしかありません(笑)

片手でも写真はとれるんで問題ないんですが,大変なのはかわりません.

練習してもう少しいい方法を見つけたいですね☺

さいごに

いかがでしょうか?

登山にカメラを持っていくために,カメラホルスターを購入しました.

カメラなどの記録媒体を登山に携帯すると,たのしさはそれ以上に増します!

皆さんもお気に入りのカメラを持って登山に出かけてみませんか?

最高の思い出を記録しましょう!

ではm(__)m

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