【レビュー①_エクステリア】CX-5 EXCLUSIVE MODE ロジウムホワイトプレミアムメタリック【納車】【2023】

先日ようやく

CX-5 EXCLUSIVE MODE AWD ロジウムホワイトプレミアムメタリック

を納車しました✨

gonzo
gonzo

納期は3.5カ月!

まだ納車してひと月も経過していませんが,購入して非常に満足しています.

今回は内外装のレビューを書いていきたいと思います☺

エクステリア

ここでは,私の所有していた前期モデルと比較していきながらレビューしていきますね♪

フロント

まずはフロントフェイスを前期後期で比較してみましょう.

ちなみにカラーはどちらもホワイトですが,

  • 前期…スノーフレイクホワイトパールマイカ
  • 後期…ロジウムホワイトプレミアムメタリック

の違いがあります.皆さん分かりますでしょうか?

写真だとおそらく分からないと思いますが,実際太陽光や街灯の下で見ると輝きがけっこう違います.

ロジウムホワイトプレミアムメタリックの方がきめ細かくシルクのように上質に見えるカラーになっています.

「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」は、魂動デザインのテーマでもある「日本の美」「引き算の美学」にもとづき、雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立しています。

ロジウムホワイトプレミアムメタリック」では、匠塗を進化させることで、優れた表現性を持つカラーを、クリア層、反射層、カラー層(発色層)の三層のみで量産化することに成功しています。カラー層(発色層)では、絹のようなきめ細かな白さを表現しました。従来、白系色は下地が透けやすく、他の色より塗膜が厚くなる傾向にありましたが、新開発の顔料層の採用により、塗膜の厚さを従来比で約30%削減*3。省資源化や生産工程でのCO2排出削減に貢献しています。

反射層には、極薄の高輝度アルミフレークを含んだ塗料を、均一な厚みになるように精密に塗装した後、乾燥過程で体積を大幅に収縮させる手法を採用。一般的な反射層の約15分の1である約0.5ミクロンにまで極薄化した塗膜の中に、職人が手塗りしたかのような、アルミフレークが一定間隔で平滑に並んだ状態を形成し、光の当たる面全体が強く輝くリアルな金属質感を表現*4。アルミフレークひとつひとつを均一に分散しながら、アルミフレークの角度をボディ曲面に並行に沿わせることで、明度の高い白であっても艶やかさと光が当たった時の陰影感を演出しています。

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202206/220610a.html

個人的に違いが分かりやすいなと感じたのは,「夜・街灯に照らされたとき」です.

白なのに,陰影がくっきりでて匠塗の感じが出ていたように思います.

さらに,前期後期で大きく変わったのは,ヘッドライト&シグネチャーウイングの意匠でしょう.

後期 ヘッドライト

後期モデルのヘッドライト形状は,L字型の形のライトを2つ並べたようなデザインになっています.

gonzo
gonzo

今のトレンドですね💡

まぶたを細め,にらみつけるような感じで迫力ありますよね.

このデザインはデイライトと相性抜群なので,ぜひつけたいオプションになります!

さらにシグネチャーウイングは前期のヘッドライトの下に滑り込ませるような,横に広がったデザインを変更し,

より太く,面で見せるデザインに変更されています.

前期 ヘッドライト

前期モデルはこんな感じ💡

前期モデルはシグネチャーウイングを含め,けっこう複雑なデザインですよね.

デイライト部分は後期モデルはL字形ですが,しっかりと前期モデルは円状の形をしています.

個人的にこのデザインも大好きでなんですよね~~!

伸びやかで非常に美しいです☺

後期モデルをよく見ると,L字の先端部分が少し上がっていることが分かると思います.

これが後期の”鼓動デザインの表し方”になっていますね!

先端を少し上げることで,その延長線を見る人に想像させて頭の中に(前期モデルのような)瞳を想像させるというようなデザインになっています…!!

デザインは複雑→抽象化(シンプル化)していくものなので,これは正常進化と言えるでしょう.

グリル

後期 グリル

後期モデルのグリルをアップで撮ってみました📷

後期モデルは“コ”が背中合わせでくっついたようなユニットが幾つもあるようなデザインになっています.

より押し出し感が強くなって,存在感が増しました.

サイド

続いてサイドビューを比較してみます.

gonzo
gonzo

スタッドレスに変えちゃったので
サイドビューは,純正ホイールで比較するために画像を引用しました.

購入したグレードが「EXCLUSIVE MODE」になるので,

今回の場合,樹脂パーツはボディ同色になっています.

樹脂パーツを無くすことで,デザインがより洗礼されたものに見えるようになります.

堂々としたボディを強調することができるので,より力強く見えますよね.

gonzo
gonzo

ボディサイズは前期とほとんど同じですが,大きく感じます

そして,この「EXCLUSIVE MODE」と相性抜群なカラーが

ロジウムホワイトプレミアムメタリック!!

白色は膨張色でもあるので,ボディをより大きく見せる効果があります.

より分厚く見える感じですね💡

これによりさらに堂々とした印象を与えることができるので非常にオススメです☺

フェンダーアーチモールが樹脂やブラックの場合は,逆にボディが薄く見えるので,

スラっとして全長が長く見える効果があるように思います.

よりスポーティーな感じの印象になっていますので,ここは大きな違いになりますね!

↓ちなみに自分はこちらを取り付けました💡

CX-5のウィンドウトリムメッキは,ガラスの下部しか付いていないんですよね💦

サイドウィンドウの外周をメッキパーツで埋めることで,高級感がかなり上がります!

私は純正以外のパーツをつけるのが苦手なのですが,それでもオススメなパーツです💡

リア

エクステリアの最後はリアビューの比較です.

変わっているのは,

  • テールライト
  • バンパー下部
  • マフラーカッター

くらいですね.

テールライトに関しては大きくデザイン変更されています.

テールライトは前期も後期も「ヘッドライトと同じ形」になっています.

なので,ヘッドライトがL字2連に変更された後期モデルは,テールライトもL字2連に変更されています.

大きさも若干大きくなっているようです👀

前期モデルは小さめでスッキリとした印象が強かったですが,後期モデルから少し存在感を出してきました.

おまけにフルLED!!

gonzo
gonzo

これは結構嬉しいです

前期モデルはウインカーが豆球でしたので,自分でLEDに交換していましたが,

後期モデルではLEDウインカーが標準で付いていました.

LEDウインカーのキレの良い光り方が好きなのでよかったです☺

続いてバンパー下部を見てみましょう.

バンパー下部では,リフレクター(バックフォグ部分)周りの形状が変化しています.

リフレクターはテールライトとは逆で小さくなっていますね👀

こちらはよりボディの面積が多くなっているので,よりボテッとした印象のリアを狙ったのでしょう.

形状はより立体的になっています.

前期モデルは直線のラインの形状が多いですが,

後期モデルはボディ端で落ち込むような曲線的なラインが多いですよね💡

下写真の赤いラインがそれを表しています.

地面に向かって,ライトを向けることでよりどっしりとした印象になりますよね.

マフラーカッターは写真で見るように,かなり大型になりました.

ボディが大きいので,マフラーカッターも大きい方がバランスが取れています.

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA