今回はコロンビアのスノーブーツ…
【レビュー】関孫六 ダマスカス包丁は切れ味抜群でストレスフリー!【AE5200】
今回は最近購入した
関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165cm
について紹介していきます!
長年使ってきた包丁の切れ味が落ちていきていたので,今回思い切って購入してみました♪
初めに結論を言ってしまえば,「買って大正解!!」
料理をするときの”切れないストレス”から解放されました.
食材を切るのが楽しくなる包丁です☺
それではさっそくレビューいってみましょう!
<目次>
レビュー
外装箱はこんな感じで黒で統一された箱に帯が付いています.
その帯にはブランド名の「関孫六」の名前が銀色で印字されています.
この黒に銀色の印字が高級感を感じさせてくれますよね✨
次に細かいところを見ていきましょう💡
包丁の片面にはブランド名の「関孫六」,もう片方には「KAI MADE IN JAPAN」の文字が刻印されています.
どちら側から見てもワンポイントあるので,それが目を引きますよね👀
さらに特筆すべきはダマスカス鋼包丁の特徴である
波紋
非常に美しく,かっこいいですよね✨
日本刀みたいじゃないですか!?
異なる金属を蓄積させた金属を,削りだすときに波紋が残るようです.
意図的に作っているものではなく,作成過程で自然と表れるというのがポイント高いです!
また,柄の部分は太目になっていて握りやすいです.
材質も積層強化木になっており,強度も高くなっていていいですね♪
形も逆三角型になっているので握りやすいく,安定する形状になっています.
まな板と合わせるとこんな感じになります.
やっぱり木のまな板と相性抜群です!
実はこれまで使っていたプラスチックのまな板もかなり古くなっていていたので,
まな板も思い切って買い換えてみました☺
使用している木は「檜(ひのき)」で,
耐水性に優れているので,乾燥が早くカビや菌が繁殖しにくいという特徴を持っています.
この包丁との相性も抜群で,刃当たりが”トントン”とよく心地よい音を出してくれます.
持っている包丁を比較してみた
ここで自分の持っている「三徳包丁」を比較してみます.
- 上:関孫六
- 中:ツヴィリング
- 下:スノーピーク
実は関孫六とツヴィリングはどちらも岐阜県関市で制作されています.
下のスノーピークは新潟県三条市ですね💡
どこも刃物で有名な町で作られた包丁なので,切れ味はどれも素晴らしいのですが,
外観のイメージはだいぶ異なりますよね.
個人的には
- 上:関孫六 →日本(刀)っぽい.重厚感と高級感がある.
- 中:ツヴィリング →西洋っぽい.スマートでオシャレ.
- 下:スノーピーク → 普通の包丁感が強い.
みたいな感想です.
もちろん,
スノーピークの包丁は「まな板に収納する」というデザインの成約があるので,
デザインに関してはある程度仕方ないところもあります.
こちらはアウトドアでの使用がかなりオススメ💡
磁石でまな板にくっついて収納できるので,持ち運びも安全かつコンパクトにできるので
非常に重宝しています✨
レビュー記事はこちらをクリック!
使用感
肝心の使ってみた感想ですが,すごく滑らかな切れ味です!
包丁を食材に刺したときの抵抗をほとんど感じません.
今まで使用していた包丁は長年使っていたためか,切れ味がかなり落ちていて「押し切っている」ような感覚でした.
しかし,こちらは刃がすーっと入っていくので,抵抗を感じず気持ちがイイ.
調子に乗って,なんでもたくさん切ってしまいたくなります(笑)
もちろん,鋭利な分刃が当たったときに肌を傷つけやすいので,取り扱いには十分注意が必要です.
包丁は毎日使うものなので,手入れを欠かさず,大切に使っていきたいですね☺
妻は切れすぎてこわい
といっていました(笑)
ふるさと納税でも購入可能
こちらの包丁は「ふるさと納税」でも購入可能です💡
私はこの岐阜県関市のふるさと納税大好きで,数年前から毎年利用していました.
キッチンバサミなどを購入しました!!
以下が私が購入した関孫六アイテムになります♪👇
ここの商品すべて切れ味がよくてはずれがないんですよね☺
非常に重宝していますしオススメなので,ふるさと納税を利用して購入してみるのもよい方法ですよ!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
岐阜県関市で作られている「関孫六」のダマスカス鋼の包丁は
切れ味が抜群で,料理が楽しくなる包丁でした☺
皆さんも包丁を買い替える際は候補に入れてほしいです!
絶対後悔しないと思いますよ✨
ではm(__)m