【2022年改良】CX-5 エクスクルーシブモードを成約しました【ロジウムホワイト】

ついにCX-5 2022年後期モデルが発表されましたね☺

◆詳細はこちらをクリック

大まかな変更内容はこんな感じ💡

ロジウムホワイトプレミアムメタリックは個人的に非常にうれしいポイントです!

そしてこの度・・・

CX-5 XD Exclusive Mode 4WD(ロジウムホワイトプレミアムメタリック)を成約しました!✨

販売は11月中旬~のようです.

昨今マツダ車でも納期3カ月はざらなので,気長に待ちたいと思います.

欲を言えば,年内には納車したいですね☺

今回は「グレード・外装色・オプション選択」について紹介していきます.

CX-5の購入を迷っている方,どのグレードやオプションを選んだ方がよいかが参考になればと思います.

CX-5は4年以上乗りましたが,非常に満足度の高いSUVです.

どのグレードを選択してもこれからのカーライフの質を1つ前進させてくれるいい車です☺

それでは行ってみましょう!!

購入を決めた理由

私のCX-5

今回CX-5のエクスクルーシブモードを購入したんですが,その経緯を話しますね.

今乗っているCX-5の走行距離が12万キロになったので、そろそろ乗り換えを検討し始めました.

4年ちょっとで12万キロ走ったので走りすぎましたね(笑)

「まだまだいけるだろ!」と個人的には思っていたんですが,今後の人生設計を考えたときに,

私の場合は,今変えた方が長期的な目で見たときにいい方向にいくかなと考えて乗り換えることにしました.

CX-8, CX-60も候補に上がったんですが、欲しいグレートが予算オーバー…💦

gonzo
gonzo

家族が増えたら検討ですね…!

3.3Lの大排気量は時代を考えたら,今後こんなエンジンが出てくる可能性は低いのでいつかは乗っておきたいですね~~

嫁には反対されていますが(笑)

CX-5はモデル的にも末期にきており、成熟された完成度を持っている認識です.

マツダの主力車種でもあるので、かなり力を入れているモデルでコスパ最強!

「CX-5」は、2012年の初代モデル発売以来、際立つデザインや高い質感と力強い走りを兼ね備えたオールラウンダーとして、世界中で好評いただいており、マツダのグローバル販売台数の4分の1を占める基幹車種のひとつです。

https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/?car_id=cx-5
gonzo
gonzo

販売の25%がCX-5ってすごいですね😲

今もCX-5に乗っているので、コスパの良さは十分に分かっていたことでした.

そんな訳で、CX-5(前期)→CX-5(後期)にすることにしました!

試乗して分かったのですが,車は同じですが前期と後期では中身は全くの別もの!!

走りがかなり進化していて,同じ車とは思えませんでしたよ~~~!

前期型に乗っている方は是非試乗して,その違いを体感してみてください♪

乗り換えたくなるはずですよ☺

<よろしければこちらもチェックしてみてください☝>

以下では,「グレード,外装色,選んだオプション」について書いていこうと思います.

エクスクルーシブモードにした理由

グレードに関しては,

スポーツアピアランスエクスクルーシブモードで最後まで迷いました.

スポーツアピアランスの方がスポーティエクスクルーシブモードは重厚・豪華なイメージを持っていました.

最終的にはエクスクルーシブモードを選んだのですがその理由は、

  • エクステリアが好みだった
  • ほぼフルオプションでコスパ最強
  • ベンチレーションが付いている
  • 内装の仕立てが素晴らしい

が挙げられます.

エクステリアが好みだった

エクステリアはエクスクルーシブモードの方が好みでした.

gonzo
gonzo

これは好みの問題なので,どちらが優れているとかではないです

エクスクルーシブモード 引用 マツダ
スポーツアピアランス 引用 マツダ

スポーツアピアランスのエクステリアは,

ホイール・ドアミラー・樹脂パーツがすべてピアノブラックになっていて,

非常にスポーティな仕上がりになっています.

ちなみに私の今のCX-5もアンダーガーニッシュでスポーティな外観にしています.

こんな感じ☟

私のCX-5

マイナーチェンジ後のCX-5の顔つきはより威圧感の増した感じになっているので,

スポーティスポーツアピアランスより重厚感の出るエクスクルーシブモードの方がいいなと思い,

このグレードを選びました.

ほぼフルオプションでコスパ最強

付けたオプションはこれだけです☟

  • フロアマット (38,280円)
  • ブルーミラー (21,560円)
  • ナビSDカード (53,900円)
  • アルミペダル (21,445円)
  • ナンバープレートホルダー (6,600円)

合計141,785円!

エクスクルーシブはほぼ全部備わっているので、必要最低限で十分なんですよね

gonzo
gonzo

私の選んだオプションも代用できたり,
つけなくてもOKなものもありますが…

仮にスポーツアピアランスを選択した場合だと,

スポーツアピアランスとエクスクルーシブモードの価格差は約20万円なんですが,

  • シグネチャースタイル(+約20万)
  • BOSEサウンドシステム(+約10万)

これらは最低限取り付けたいオプションでしたので,

合計+30万円となって、価格が逆転してしまうんですよね.

ベンチレーションが付いている

他にもエクスクルーシブモードにしかついていない、

ナッパレザーシート本杢パネル、ベンチレーションなどが購入のポイントです.

正直なところ、このベンチレーションが1番理由としては大きいんですよ☺

私は暑がりなので、次に乗る車には絶対つけようと思っていたオプションなんです.

事実,試乗してみて「あっ,これは必須💡」と思ったオプションでした.

風量を調整すると,けっこうな勢いでガンガン吸い込んでくれるので,やりすぎると寒いくらい🥶

強力だったのでとても気に入りました✨

他にも,

  • デイライト (29,040円)
  • ウェルカムランプ (30,580円)
  • スカッフプレート (53,900円)

など付けよう思いましたが、社外品で対応しようと思っています.

品質は抜群に良さそうですが,少し割高かな…と思って純正オプションから選考外になってしまいました.

内装の仕立てが素晴らしい

細かいところまで突き詰めてあるので,本当に高級感抜群な内装です.

メッキ加飾とレザー・本杢パネルの組み合わせ方が上品で満足度が高いと思います.

これがエクスクルーシブモードを選んだ理由の一つですね☺✨

ロジウムホワイトプレミアムメタリックを選んだ理由

今回の仕様変更から採用される「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」「マシーングレー」と迷いました

どちらも「匠塗り」という特別な塗装色です

ロジウムホワイトプレミアムメタリック 引用 マツダ
マシーングレープレミアムメタリック 引用 マツダ

どちらも非常に魅力的なカラーですよね・・・!

なぜロジウムホワイトプレミアムメタリックにしたかと言うと、

  • より重厚に見えて、迫力が増す

これが理由です.

私は自分の好みと,その車に合う色の両方を考慮してカラーを決める派なので,けっこう悩みました.

エクスクルーシブモードは、フェンダーアーチなどの樹脂パーツがボディ同色になります.

膨張色であるホワイトは、それも相まって、エクステリアの迫力がUPするんですよね

厚みが増して、重厚感と迫力のある印象になります

おまけにこのロジウムホワイトプレミアムメタリックCX-60から採用された新色!!

ロジウムホワイトプレミアムメタリック 引用 マツダ

「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」では、匠塗を進化させることで、優れた表現性を持つカラーを、クリア層、反射層、カラー層(発色層)の三層のみで量産化することに成功しています。

カラー層(発色層)では、のようなきめ細かな白さを表現しました。従来、白系色は下地が透けやすく、他の色より塗膜が厚くなる傾向にありましたが、新開発の顔料層の採用により、塗膜の厚さを従来比で約30%削減*3。省資源化や生産工程でのCO2排出削減に貢献しています。

反射層には、極薄の高輝度アルミフレークを含んだ塗料を、均一な厚みになるように精密に塗装した後、乾燥過程で体積を大幅に収縮させる手法を採用。一般的な反射層の約15分の1である約0.5ミクロンにまで極薄化した塗膜の中に、職人が手塗りしたかのような、アルミフレークが一定間隔で平滑に並んだ状態を形成し、光の当たる面全体が強く輝くリアルな金属質感を表現*4。アルミフレークひとつひとつを均一に分散しながら、アルミフレークの角度をボディ曲面に並行に沿わせることで、明度の高い白であっても艶やかさと光が当たった時の陰影感を演出しています。

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202206/220610a.html

MAZDAの匠塗りは、その陰影の移り変わりがより美しくなる塗装.

それもありロジウムホワイトプレミアムメタリックに決定しました!

46秒くらいのボンネットの映り込みが一番分かりやすいかな

これまでパールホワイトに乗っていた私から見た感想は,

パールのキラキラがより細かくなって,シルクのような輝きになった印象.

マツダの説明にもあるように最初動画で見たときに,シルクっぽいなと感じました.

ちなみに「スポーツアピアランス」を選んだら絶対ソウルレッドにしています.

あのグロスブラックとソウルレッドとの組み合わせは最高にかっこいいなと思います☺

見積り結果は・・・450万円

HP 見積結果

オプション,諸費用込みの見積もり結果は

4,495,015円!!

もう450万円といっていいでしょう.

実際に購入する場合は,本体価格+50万円くらいは予算として見ておいた方がいいですね☺

もちろん,下取りや値引きがあるとこれよりも下がりますが,これは個人差が大きいので割愛しますm(__)m

ちなみにスポーツアピアランス+シグネチャースタイル+BOSEの場合・・・

HP 見積結果

4,565,604円!!

※他のオプションはエクスクルーシブモードの見積もりと同様.

やはりエクスクルーシブモードを少し上回りましたね😲

gonzo
gonzo

ソウルレッドの方が塗装費も少し高いです💡

私は最後まで迷いましたが,エクスクルーシブモードを選択しました!

まとめ

いかがでしょうか?

CX-5はどのグレードでも非常に満足度の高いことが特徴のSUV.

私は今回最上位グレードの「エクスクルーシブモード」を購入しました.

  • ボディ下部の樹脂パーツがボディ同色で重厚感のあるエクステリア
  • ほぼフルオプション
  • ベンチレーションが付いている(重要)
  • 内装の仕立てが素晴らしい

外装・内装ともに非常に高級感のあることが特徴のエクスクルーシブモード

これからの私生活を満足させてくれる存在であることを期待して,納車を待ちたいと思います.

ではm(__)m

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