今回は登山用の「ウォーターキャ…
【スノーピーク】【モンベル】登山にオススメの持ち物Part3
みなさんこんにちは
今回も引き続き登山オススメの持ち物を紹介していきます♪
まだこちらを読んでない方は一読ください(≧▽≦)
⑥カトラリー 先割れスプーン(スノーピーク)
私がいつも持ち歩いているスノーピークのチタン製カトラリーです.
実はこれ,
私が一番スノーピーク商品の中で“あたり”と思っている商品です!!
隠れ名作♪
理由はこんな感じ⇩
- チタン製で非常に軽い(わずか16g)
- とても頑丈で持ち手がしならないので, 炒め物などでも混ぜるのに使える. 耐久性も抜群.
- スプーンとフォークの機能を兼ね備えているので, これ一つでどんな食事も楽しむことができる
登山の持ち物で「軽さは正義」ですから, 持ち物は軽いに越したことはありません.
まあカトラリーは小さいので, どんなものでもある程度は軽量なのですが,,,
カトラリーがチタン製である恩恵は,
軽さよりもその剛性にあります!
他にも軽量に特化しているこのような先割れスプーンはたくさんあります.
しかし, プラスチックでできていたり, 同じチタン製だけど折り畳み式で剛性があまりなかったり…
そのような商品は耐久性が低いので, あまりガツガツ使えないのですが,
このスノーピークのスプーンは剛性が高く, 非常に丈夫で気楽に使えます.
スプーンの部分はもちろんのこと, 先割れ部分も非常に硬いので, フォークとしての役割を十分に果たせます.
ぶっちゃけ,
スプーン・フォーク等がセットになっている
カトラリーセットは要らないッス( ゚Д゚)
クッカーにこびりついた焦げをガリガリしても, 先割れ部分を含め, 曲がったりすることはありませんでした.
【まとめ】
- スノーピークの隠れ名作! これ1本でなんでもこなす万能カトラリー!!
- チタン製の恩恵で, 剛性感抜群!!
⑦ クーラーボックス2.5L (モンベル)
実はこれ, 最近仲間入りしたグッズなんですが, 結構気に入っています(≧▽≦)♪
モンベルのクーラーボックスには2.5Lと4.0Lがありますが,
4.0Lは少し大きかったので, リュックにぴったり入る2.5Lを選びました.
2.5Lがどの程度入るかというと
350ml缶…3本 or 500ml…2本
くらいです. 一人分の飲み物や料理をするときの材料を入れるのにとってもちょうどいいです!
大きさが絶妙なんです♪
蓋を開けるとこんな感じ.
中はアルミラミネート加工がしてある断熱仕様です!
蓋の部分には便利なメッシュポケットが付いていて, 保冷剤や調味料を入れることができます!
私がいれいるのは
・さっきのスノーピークのスプーン
・オリーブオイルと黒コショウ
・マジックソルト
です♪
肝心の保冷力はモンベルのオンラインショップを参考にすると
でした. 保冷力はこれを見る限りではそんなに大したものではない感じを受けますが,
実際使用してみると必要十分なスペックです.
私はコンビニとかで売られている冷凍チャーハンを保冷剤の代わりとして使用しています(笑)
日帰り登山では, 山頂に付くまでに大体2~3時間ほどですから, 山頂に付くまでに冷凍チャーハンは十分保冷剤として効力を発揮します.
下山まで保冷力が持つ必要はありませんから.
冷凍チャーハンで缶ジュースを冷やして持っていきますが, やはり…
山頂で飲む冷えたコーラは別格においしいです!!
そのために買ったんですよね~~~
【まとめ】
- 日帰り登山にぴったりの大きさ!
- 保冷力は保冷剤を使えば必要十分!
- 山頂で冷えたビールやコーラを飲みたい方にオススメ!
⑧折り畳みいす(TAKU?)
これはアマゾンで買った折り畳みいすです.
これもなくても問題ないんですが, 春先だと山頂に雪が残っていて座れなかったりしたので, いつもリュックに入れています.
選んだポイントは
- 耐荷重がある程度あること
- コンパクトになること
- 値段が安いこと
です.
大体の折り畳みいすの耐荷重は80kgくらいなので, 余程大柄でなければ気を遣うことはないです.
この椅子は無駄に120kgまで耐えられます(笑)
筆者はデブだけどそこまで重くないよ!
また, この折り畳みいすのいいところはかなりコンパクトになってくれることです.
折りたたむと500mlペットボトルくらいになってくれます. 重さも同じくらいです.
さらに安い割にけっこういい作りをしています.
座る部分の生地はかなりしっかりしていて頑丈です.
大きさはちょうどよく, アームで足やお尻が痛くなることがないです.
いすに座って足を投げ出すと疲れも取れやすいです.
【まとめ】
- 折り畳みいすはあると便利
- 山頂にまだ雪があるときは必須!
<目次>
さいごに
いかがでしょうか?
登山は持っていくものが多いほど安全に楽しく過ごすことができますが,
反対に重量はどんどん増えていきます.
自分の登山スタイルにあった持ち物を完成させていくのも結構楽しいので,
何回も山に登って, 自分に合った持ち物を見つけてみてください♪
ではm(__)m